自宅マンションで大麻を栽培し、約800gを営利目的で所持したとして、大阪市住之江区の会社員の男(35歳)が逮捕されました。
11月12日に、パトロール中の警察官がビニール袋を持って不審な動きをする男に職務質問をしたところ、大麻を所持しており、その後、男の自宅を捜索した結果、大麻草の栽培キットなどが見つかったそうです。
会社に勤めながら、なぜリスクのある事をしていたんでしょうか?
今回は、逮捕された男の顔画像とSNS、勤務先を調査してみました。
事件概要
大阪市内の自宅マンションで大麻を栽培し、約800gを営利目的で所持したなどとして、会社員の男が逮捕されました。
大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、大阪市住之江区の会社員・青木祐介容疑者(35)です。
警察によりますと、青木容疑者は11月、自宅マンションで大麻を栽培し、植物片約800g、末端価格480万円相当を営利目的で所持した疑いなどが持たれています。
11月12日、パトロール中の警察官がビニール袋を持って不審な動きをする青木容疑者に職務質問をしたところ、大麻を所持していたことが判明。
その後、青木容疑者の自宅を捜索した結果、大麻草の栽培キットなどが見つかったということです。警察は、青木容疑者の認否を明らかにしていません。
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おそらく大麻の販売で、待ち合わせかなにかをしていた際に、警察官から不審な動きをしていると判断され職務質問されたのではないかと思われます。
別の記事では、青木容疑者の自宅から大麻を吸う道具も見つかっているということなので、大麻を販売していたほか、自分でも吸っていた可能性が高そうです。
480万円相当の大麻を所持していたようですが、警察は2年前から密売目的で大麻草を栽培していたとみて、販売先なども捜査していくようです。
会社の給料だけでは、生活できないので密売目的で大麻栽培を始め、自分でも吸うようになったという事なんでしょうか?
青木祐介容疑者の顔画像とSNS、勤務先
名前:青木祐介(あおき ゆうすけ)
年齢:35歳
住所:大阪市住之江区
職業:会社員
青木容疑者の顔画像とSNSのアカウント、勤務先はどのようなものなのか、調べてみました。
まずSNSのアカウントを、Facebookなどで調べてみましたが、同姓同名で年齢と住所が一致するアカウントが見つかりませんでした。
11月12日に、自宅を捜査された後にSNSアカウントを削除したのでしょうか?
また、顔画像と勤務先の情報も、現在の所不明です。分かり次第随時更新していきます。
密売用の大麻を自宅で栽培..ネットの反応
リスクの多いサイドビジネスだね…会社もクビだろうし。
依存症がどうとか言ってる奴おるけど、重要なのは大麻の売買で反社が儲けることやろ。
職務質問からかぁ。
氷山の一角でしょうね。
この男が外にも持ち出さずこっそり続けてたらバレなかったんだろうね。つまりこっそり栽培マンが日本には溢れるほど居るのでしょう。
大麻入ったビニール袋持って歩いてるの、間抜けな男ですね。
持ってるだけで捕まるモンを欲しがる神経が分からんわ。
大麻の栽培キットを売っていること自体違法なわけで、警察もネット犯罪班もあるのだから調べて取り締まるべき。
こんな道具で栽培するんですね、いらぬ知識を得てしまった。
まとめ
なぜ、リスクのあるサイドビジネスを始めるのか不思議ですね...
逮捕されたら、会社も解雇されるし、出所後の就職も難しいでしょうし..
しかし、ネットで大麻の栽培用キットが手に入ったり、種子が簡単に手に入るのも問題だと思いますね。
おそらく、栽培免許を保持していない可能性が高いので、裏ルートから種子を購入していたと思われるので、これを機に違法に種子を販売している人たちを取り締まってほしいですね。