28日、国道1号袋井バイパスでオートバイが転倒し、乗っていた48歳の会社員の男性がなくなりました。
事故の原因が、前を走っていた車の運転にあるとして、警察は会社員の内藤大起容疑者を逮捕しました。
今回は、事故の詳細や、内藤大起容疑者の顔画像やFacebookなどを調べてみました。
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事件概要…事故原因は?
28日、国道1号袋井バイパスでオートバイが転倒し、運転手の男性が死亡しました。
警察は前を走っていた車が原因だとして33歳の男を逮捕しました。
逮捕されたのは森町の会社員・内藤大起容疑者で、28日午後5時頃、袋井バイパス下り線でオートバイに急な減速などをさせて転倒させ、そのまま逃走した疑いです。
オートバイを運転していた浜松市中区の藤田賢司さんは搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察は内藤容疑者の認否を明らかにしていません。
現場は片側2車線のバイパスへの流入口付近で、警察によりますと、左車線を走っていた内藤容疑者は合流する車があったため車線変更をした際に右後ろの確認を怠っていたとみられるということです。
事故原因は、内藤容疑者が車線変更する際に、サイドミラーで右後ろの後方確認をせずに車線変更をしたため、後方を走っていたオートバイの運転手が追突を避けようと急な減速をした結果、転倒してしまったからのようですね。
車を運転する際、車線変更するときはしっかりとサイドミラーで後方確認をしてから車線変更するのは車を運転する上では当たり前の事なんですけどね。
今回のように、後方確認を怠ると、車やバイクと接触事故を起こしたり、今回のように急な減速をしたバイクの運転手が転倒して、死亡する事故が起こってしまいます。
車を運転する際は、前だけを見るのではなく、ルームミラーや2車線以上の道路では左右のサイドミラーで後方を確認しながら運転し、車線変更が必要な際は後方の安全が確認できてから車線変更をすると、事故を起こす可能性はかなり低くなると思います。
内藤大起容疑者の顔画像や勤務先、Facebook特定は?
名前:内藤大起(ないとう ひろき)
年齢:33歳
居住地:静岡県周智郡森町天宮
職業:会社員
内藤容疑者の顔画像やFacebookは、どのようなものか調べてみました。
まず顔画像についてですが、現在公開されておらず、調べてみましたが残念ながら内藤容疑者だと断定できる顔画像は現在の所見つかっておりません。
次に、Facebookを調べてみた所、同姓同名で出身地が周智郡の男性のアカウントを見つけました。
同姓同名で出身地が一致している一方で、8年以上更新されておらず、現在の居住地と一致するかどうかは分からないので、内藤容疑者本人のアカウントであるかどうかは断定できません。
また、顔画像を含め特定次第随時更新していきたいと思います。
ネットの反応
よく立証してくれたと思う。
急ブレーキでの後続車の事故については先行車の責任は不問になるという都市伝説は、やはりウソだったのか
後続車の方のドライブレコーダー映像提供の協力があったと推測します。
ドラレコは自分の為にだけでなく他人の為にもなる事がありますから皆さん付けると良いと思います。私の低級車にもついていますよ。
ちょっと前と車間距離を空けてるとサッとウインカーも出さずに入ってくるアホがいるが、そんな感じで入られて急ブレーキかけたのかな?
気の毒に…
死角だったのか明らかな確認不足だったのかわからないし、どちらだったとしても運転手が悪いのは変わりないんだろうけど
バイク側としてもどちらにしても結果は同じだったろうね。最近初めての二輪で大型とったばかりだけど、死角になるようなところは走るな、急に避けたり止まったり出来ない乗り物だから用心しろって教わった事を忘れないようにする。
相手が悪かろうが二輪は事故れば終わり。
私のバイクには外から見えにくいところにドライブレコーダーがつけてある。しかし、こちらが事故の被害を受けた時には、誰もドライブレコーダーの存在に気が付かないかもしれない。
昨今のドライブレコーダーの急激な普及の影響もあり、泣き寝入りの事故をはじめ死亡事故における「死人に口なし」と思われる事故の本当の原因が明らかになってますね。
真実は被害者なのに、不幸にも亡くなって加害者として処理されてしまった事故も以前には相当数あったかと思います。
現代の車社会ではドライブレコーダーこそ必要不可欠な装備品かもしれません
状況だけだったら車の周囲不確認や指示不十分での車線変更なのかバイクの無謀運転での自爆なのかわからないけど、自動車側が逮捕されたって事は後続車のドライブレコーダーの映像とかがあったのかな。
容疑の認否を言わないって事は、色々ごねて否定してるんだろうなぁ。
まとめ
今回の事故のようにならなかっただけで、車を運転する際に前方から急な割り込みをされ、ヒヤッとした人は結構いるのでないでしょうか。
自分自身、免許取り立ての頃は後方確認を怠って車線変更しようとして、後方の車にクラクションを鳴らされた事があって以降は、車線変更の際にはしっかりとサイドミラーで後方確認をしてから車線変更をするようになりました。
車と車の事故や、車とバイクの事故、そして車と人の事故は最悪の場合、死者が出てしまう事も有るので、車を運転する際は車は凶器になり得ると思い、安全運転を常に心がける事が必要なのではないかと思います。