愛知県の豊田市長の殺害を予告する内容のメッセージをTwitterに投稿したなどとして、豊田市の自称会社役員・山内真也容疑者(30)が住居侵入と脅迫の疑いで逮捕されました。
山内容疑者は、去年2月の市長選に立候補し、落選していたようです。
今回は、山内容疑者の顔画像やTwitte、経歴を調べてみました。
矢加部太郎容疑者(日立製作所企画本部長)の顔画像やFacebook、Twitter特定は?
事件概要
愛知県豊田市長の住宅に侵入し、殺害予告をSNSに投稿したとして、豊田市の自称会社役員・山内真也容疑者(30)が30日、住居侵入と脅迫の疑いで逮捕されました。
豊田警察署によると、山内容疑者は30日午前1時半ごろ、豊田市内の太田稔彦市長(66)の住宅に侵入し、刃物のようなものを持って門扉の上に立ち、SNSに「市長を殺せば現金1億円を贈呈する」という趣旨の投稿をした疑いがもたれています。
調べに対し、山内容疑者は「間違いない」と容疑を認めているといいます。
山内容疑者は去年2月の市長選に立候補し落選していて、1月25日から4日連続で市役所を訪れ、「市長に会いに来た」などと説明していたということです。
山内容疑者はTwitterに、太田市長を殺害すれば1億円を贈呈するという事や1億円の札束に加えて、市長の自宅の場所が分かる投稿をしていました。
山内容疑者は、昨年2月市長選に出馬するも、17,827票に終わり、102,617票を獲得した太田市長に敗れ、落選していました。
市長選に落選した逆恨みで、今回の行動に至ったんでしょうか?
山内容疑者は、1月25日から4日連続で市役所を訪れ、「市長に会いに来た」などと、常軌を逸した行動をしていたようですね。
山内容疑者の逮捕前の投稿を見ていると、殺害予告の他にもかなりおかしい投稿を繰り返していたので逮捕は当然と思います。
山内真也容疑者の顔画像やTwitter、経歴
名前:山内真也(やまうち しんや)
年齢:30歳
職業:自称会社役員
山内容疑者の顔画像やTwitter、経歴はどのようなものなのか調べてみました。
まず、顔画像はニュースなどで公表されており、刃物を持っている写真や、市長選の時のポスターなどが既に公表されています。
山内容疑者のTwitterアカウントも、既に一部ニュースで公表されており、アカウントを確認しにった所、最新ツイートのリプライ欄が炎上状態となっていました。
また、Twitterアカウントの他、Facebook、Instagram、YouTubeチャンネルもあるようで、このページから全て確認できます。
殺害予告ツイートはTwitterルールに違反しており、今後アカウントが凍結される可能性はかなり高いと思います。
次に経歴についてですが、Facebookの経歴を見てみると、過去に総務省やデンソーに勤務していたと記載していました。
ただ、山内容疑者が代表取締役を務めているいう会社の所在地が、おそらく山内容疑者の自宅である事や、会社情報に代表社名に山内容疑者の名前がない事に加えて、電話番号なども載っていない事から、全く実態の無い会社であることを考えると、肩書用に作った会社なのかなと思ってしまいますね。
それを考えると、以前に勤務していたと記載している情報も、虚偽ではないかと思ってしまいます。
ネットの反応
ただの狂気で妄想癖がある男。何もなくてよかったけど、釈放したら再犯する恐れあり。精神鑑定と厳罰を適用するべきかもしれない。
この人を選挙応援した仲間もいたのかな?選挙事務所とかもあったのでは??
ちょっと真剣に周りも捜査しておかなきゃ、類は友を呼ぶってこともありますよ。
間違いなく狂気の沙汰なので厳罰をお願いしたい。
これ以外の過去の投稿も見たけど
たまたま一回変なことを書いてしまったんではなく、終始一貫しておかしなことばかり書いてる
尿検査もしといた方が良いと思う
ツィッターを観ると明らかに殺人を正当化するような文言が見て取れた。
非常に危険な人物。精神状態が普通の状態ではなさそうだ。このまま放置しておくと将来的にさらに大きな事件を起こしそうな予感がする。
スマホ使ってSNSに投稿しているようなので、頭はおかしいかもしれないが精神は正常な気がする。
普通に厳罰が相当だと思う
市長選挙まで出ている大人がこんな事をすると言う事を、子供達に教えたくはありません。
市長にならなくて本当によかった
まとめ
こういった人間が市長にならなくって良かったと思う反面、17000人以上の有権者が山内容疑者に投票をしていた事に驚きと恐怖を感じています。
殺害予告以外のツイートを見ても、まともな人間ではないと思うツイートばかりだったので、こういった人間がなぜ、立候補できるのかと思ってしまいました。
今後、こういった明らかに異常な人間が選挙に立候補できないようにしていくことが必要なのではないかと思います。